オクターヴ(旧:∞eight号)

すばる、スバラジ(じ)、ハーモニカ、エイト、亮ちゃん、ロッケンローな日々をぼちぼち書き記していくブログです。

渋谷すばる「ニ歳」に行って来ました(福岡サンパレス)2月25日

2020年2月25日、26日、すばるくんのライブツアー「ニ歳」に行って来ました。


すばるくんは歌ってました。
ギター弾いてました。
ハーモニカ吹いてました。
渋谷すばるそのままに。
すっかり馴染んだ感のあるバンドメンバーに囲まれて。
息のあったスタッフさんにサポートされて。
冒頭の歌のとおり音楽に絡まって。
居心地良さそうに。

それが嬉しかった。

見ていて楽しかった。

ただただ良かった。

こうやって曲作って、レコーディングして、ツアーして。
合間にフェスに呼ばれればそこへ行き。
旅もして。
そんなふうに進んで行くんだろうな、と素直に思えました。とても自然なことだなと。

それを見せてもらえて嬉しかったです。


25日は1階正面対って右寄り。バスドラの真正面あたりの17列目でした。

一発目、ギターがクリーンな音を奏でた時。
音がみぞおちにずーんとアタックして来て震えました。

双眼鏡で隅々観察。
黄土色のコンバース
ツアースタッフジャケット。
メガネ。

25日は少しだけ様子見していたのかな。
お客さんもすばるくんも。
MCというか、曲が終って次の曲行く間が

。。。しーーーん。。。

何か声出しちゃいけない空気が支配していました。
23日にスカパラのライブで、ここサンパレスに来たばっかりで。踊りゃにゃ損損的空気を引きずっていたので、その温度差にちょっとびっくりしました。


ハーモニカは時折甲高く、アップテンポな曲ではとてもエモーショナルに吹いていました。
背中を丸めて。
これでもかってくらい吹いていました(笑)
もうそれを聴けただけでも満足。


音源で聞いていたのと、見ながら聞くのとで色々違うなぁと発見もありました。





2日間も行けるとは思っていなくて、ダメ元で申し込んだ25日が当たって、身が引き締まる思いがしました。いや、身は引き締めたいけど引き締まらないな。気持ちが引き締まっただけだな(笑)

人がたくさん集まるイベントへの自粛ムードが高まる中での開催。
25日のチケットを手放した方の悔しさを想像しないわけにはいきませんでした。
ほんの数日前、別のライブを諦めた身近な友人もいました。

楽しませてもらってありがとうございました。

(26日の感想に続く、、、はず)

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