オクターヴ(旧:∞eight号)

すばる、スバラジ(じ)、ハーモニカ、エイト、亮ちゃん、ロッケンローな日々をぼちぼち書き記していくブログです。

涙そうそうのハーモニカ(追記&画像追加しました)



という事で、さっそくですが。
通常モードでといいますと、やはりすばるくんのハーモニカについて書こうかなぁと。
どうしても見ちゃいますよね。手元口元。


今週の関ジャム完全燃show!
2016.4.24
森山良子さんとのセッション。
涙そうそう

涙そうそうのハーモニカ

SUZUKI オリーブを使用(すばるオリジナルモデル)
久々にオリーブを吹いていました。
先月のBEGINと共演の「海の声」は、同じSUZUKIのManjiを使っていましたので。
(あー、この記事書いてないです。今度書きます、たぶん)

曲の途中で転調があったので、そのキーにあったハーモニカに取り替えたのか気になりました。
ハーモニカの部分は、ちょっと不安定な音も多くて、ベンドというのを多用しているんだろうなぁという印象でしたが。
それだけでは何とも分からない、ハーモニカ素人の私です。

ハーモニカのキーの表示が確認できたのは、曲後半。
転調してからの間奏。
ヤスくんのギターソロの前の、すばるくんのハーモニカソロのところでした。
「F」  の文字が見えました。



転調後はFを使ったようです。
すると転調前は?
残念ながら、はっきりとハーモニカのキーの表示は見えませんでした。

そもそも何から何へと転調したのか知りたくて、ピアノで音をとってみたりして。
それでもよく分からなかったので、浪速の頼れる音楽姐さん、M♪さんにお尋ねしました。

奇しくもご自分でコピー中の曲だったという事で、とても丁寧に教えていただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました!

今回の涙そうそうは、(B♭)で始まって転調でFになったという事です。
という事は、転調後はFのハーモニカでファーストポジションですね。
転調前もファーストポジションだとすると、B♭。
同じように曲の主メロディーを吹いていたので、たぶんそうなのでしょう。

何回か見ていると、すばるくんの横のハーモニカがたくさん置いてあるテーブルに変化があるのに気付きました。
手前のハーモニカの位置が違っていました。

おおお・・・
ハーモニカ、変えてる・・・

という訳で、スッキリしました。
転調前がB♭だったかどうかは確かめられませんが、たぶんそうでしょう。
手元にあれば音を出して確認もできるのでしょうけども。

SUZUKI楽器さんのHPにある、Fのハーモニカの音配列を見ると。
「D」がないので、「E」をベンドして「D」を出したんだろうなというこれまた推測ですが、なんとなーくすばるくんのやっていたことが分かって嬉しかったのでした。
(これもM♪さんと話し合って出した結果です)

やっぱりすばるくんがハーモニカを吹くと、色々調べたくなっちゃうなぁ・・・


おわり


ってここまで書いておいて何ですが、今、TVガイドを買って見たら答え合わせがありました。ははは。


右手にB♭、左手にFを持ってニコニコのすばるくんでした〜

なーんだ。早く買えば良かった〜、ふふふ。
ま、あれこれ調べて考えるのが楽しいからいいんです。

おしまい