オクターヴ(旧:∞eight号)

すばる、スバラジ(じ)、ハーモニカ、エイト、亮ちゃん、ロッケンローな日々をぼちぼち書き記していくブログです。

8EST LIVE DVD感想(Eightopop!!!!!!!)

ブロ友さんのコメント欄に、

「今回のDVDではEightopop!!!!!!!サイコー」

と書き込んだものの、これは、ナマで見たゆえの感覚、偏った感想だろうなーと反省しました。
でもやっぱり、よかったものは良かった、“今回の”この曲は。
ということで、暑苦しい思いをさらに語ることにしました。
(Hさん、お邪魔しました。すいませんでした)

Eightopop!!!!!!!自体は、8UPPERSに収録のヤスダくんソロ曲:“TOPOP”がベースの、もともと聴いて踊って楽しいポップなナンバーですよ。
Eightopop!!!!!!!に歌詞を変える際、eighterの語を取り入れて、もっとみんなでライブで楽しめるナンバーにした、とヤスダくんがどこかで話していたと思います。(うろ覚え、すいません)
365日家族(通常盤)に収録されているので、ライブでは、ドームツアー“FIGHTコン”でしかやっていません。
この時は、バンドではなく。
FIGHTコンのメガホン型ペンライトを手にしての、可愛らしい会場盛り上げナンバー扱いでした。
ヤスダくんの曲だよー、という、ヤス推しのパフォーマンスもあります。
最後の盛り上げ役、ヤスダくんですし。

きゃあ、かわいーい、ヤスぅ!

な曲です。

それが、今回、バンドにすることで、化けましたね。
セットリストとしても
ミセテクレ→Do you agree→Eightopop!!!!!!!
という、いわゆるロックメドレーの最後に持ってきたということで。
ヤスダくんがギターを持って、“男ヤスダ”になると、こんなに変わっていくんですね。
同じ曲なのに。
メンバーのダンス要素ゼロ。
でも、参加するeighterさんにとっては
踊れるロックナンバー
という、素晴らしい化学反応が起こりました。


実際の会場では、体は今までの雨で、すっかりびちょびちょ。
ロッコでメインステに戻っていくすば・亮・横・ヒナを見ながら
あぁこのライヴも、もうすぐ終わり・・・という名残惜しさと
ここまで来たら、もうどうにでもしてーっ
という開き直った高揚感がスタジアムに蔓延していました。
DVDで初めて、ナマでは見えなかった∞の細かい表情が見え、確認することができました。
いいですねー。
会場ではテンション上がりすぎ、しかもみんなバラけていたため、担当以外お留守という記憶になっていました。
DVDは、食いつくところいっぱいです。



始まりは
Do you agree?
のラスト、すばるくんのシャウトが続いて残る中
ヤスダくんがオラオラ顔でピックを投げると同時に
オークラのドラムが刻まれ

クラップユアハーンド

のおっきな声と、両手を頭の上で大きく開いて会場を煽るヤスダくん

ワン
トゥー
スリー
フォー
ファイブ
シックス
セブン
Eight−!(最高潮の会場中が叫んで、興奮のるつぼに)

すばるくん、トロッコから空を見上げながらの

チクショーっっ!!!

この天候と、翌日中止の悔しさもあるのかと思いますが、めっちゃいい!
吼えてなんぼのすばる節、全開です。

にこにこで頭を振りながらドラムを叩くオークラ
すばるくんの
Let’s pop pop pop and you
に応じる
低音“YOU↓”
の膝かがめながらの合いの手がツボ、の終始アゲアゲな亮ちゃん。
その後も

Party time なぅ!

の後の口をとがらせた、ボクかわいいでしょ?の顔!

すばるくん、トロッコ降りてから、花道のマルちゃんの後ろを歩いて

Just keep going cause our life is goona be the best ×3
Just keep going cause our life is goona be the high―――


と歌いながらの直後、

マルちゃんのケツ側のシャツをふわっと触っていきます。
ここ




ここで、「すばるくんの心の言葉は何?選手権」
を勝手に繰り広げる私。

・いいよ、マル
・最高やな
・マル、さいこー
・ええなー
・オレ(意味なし・笑)
・マルぅ(らぶ)
・後で(!何を?)


最後の方、もう、意味ない言葉を当てはめながら、ニヤニヤ見ています。
んふふ。
なんやろう?なんて言ってるんやか?
心の中で。
無意識に何も考えずにただ触れたのが正解なのか?
・・・と、ここだけを何度もリピートしたりします。
あぁ、脱線しました。
すいません。



壊れながら花道をメインステージに戻っていき、
ラスト、オークラの前でにこにこ跳ね回るすばるくん。
その壊れっぷりが、みんなに伝わってテンションをさらにあげて。
くるくる回るヒナちゃん。
ずーっと満面の笑みでファンサを続けるよこちょ。

笑―えればよしっ!

にひとりガッツポーズの亮ちゃん

みんな楽しそうで、見るたび、あの時の幸福感がMAXによみがえってきます。
これは、ナマで見た特権かもしれません。

最後の最後

エイトーッポッーーーぅぉーー
うおぉーーーーーーーーー
うおぉぉーーーーーーーーーーーー
いえぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーー

(かすれる・・・・声。ここへ来て、やっとかすれる。そこもいい)

うらぁっ!


幸せの鳥肌が立ちます。

車内で爆音で聴くと、Eightopop!!!!!!! は実はベースがめっちゃかっこよくうねっている事を発見。
プロの方が演奏した“FIGHT”コンでは、それほど感じませんでしたが。
マルちゃんが弾いていると思うと、耳を澄ませてしまいますよね。
(ギターも、ヤスダくんのほかにプロの方が入っているようです。
ヤスダくんが弾いていないところでも、音が鳴っているので。
Hさん、おっしゃる通りです)
そして、密かにこの曲を支える屋台骨はマルちゃんのベースだと思っています。
足を広げて踏ん張って
弾く、弾く、弾き続けるマルちゃん。

ボボン・ボン・ブゥォン・ブォン

と力強く弾いているこのポーズを
“屋台骨のポーズ”とこっそり名付けています。
ドラムとギターのハネる感じに絡まっていく、うねるベースラインが超かっこいいーーー!
リズムが違うから、マルちゃんは跳びはねながらこの曲は弾けないんだろうと思います。
それが分かっていて、そこがいい、このグルーヴがめっちゃ気持ちいい、と感じながらみんな歌っているのかなぁと思わされます。

結果、マルちゃんのケツを(シャツだけど)触ってしまうすばるくん、という・・・あはは。

このベースを弾きつつ、甘い声で歌うマルちゃんにきゅうん
そしてニコニコでドラムを楽しそうに叩くオークラにも、きゅうん
全開でノリノリなんだけど、当然立ち上がる訳にいかない彼。
音を作っているのが楽しくて、それがみんなを楽しませているのが嬉しくてたまらない、というふうに見えて、こちらも嬉しくなるという。嬉し伝播相乗効果です。


ということで、“長居のEightopop!!!!!!!”はパフォーマンスの出来として
最高峰Eightopop!!!!!!!ではないでしょうか。
(比べるものは1個しかないけれど・笑)
演奏と、会場の最高潮に達したテンションとが混然一体となり、稀にみる奇跡のライヴ盤になったのではないかと思います。
同じ曲でも、こういうタイミングとか会場の雰囲気で、様々な顔を持ちますもんね。
たまたま、今回、この“長居のEightopop!!!!!!!”には、ライヴの神様が微笑んだのではないかと、思いました。
えっ?そうでもない?
あはは。
ナマで見たからこその、偏った感想ですかねー。


あぁ、暑苦しい・・・あたし。
長々、すいません。
いやそれこそ、長居ことすいません(笑)