オクターヴ(旧:∞eight号)

すばる、スバラジ(じ)、ハーモニカ、エイト、亮ちゃん、ロッケンローな日々をぼちぼち書き記していくブログです。

のんびり∞の過去映像を楽しむ日々(その2)〜Heat up!



今週頭にやっとお雛様を出しました。
40年物のうちのお雛様。
狭いリビングに飾るために、テーブルとかいろいろ
セット回転しやがれ!
(あ、これは別番組・笑)
の勢いで移動させて、飾りました。
娘たちといっしょに。

組み立てながら、今年はエイトの“47寝起きドッキリ”を流しました。
(去年は、レディ・ガガだった)
久しぶりに見ますが、いつ見ても笑えるなー。
楽しい気分で作業が進みました。
その後、“Heat up!”に入れ替えて。
お雛様と一緒に見ました。
昨年のクリスマスに届いたこのDVD。
(いや、自分でポチッとやってますが)
年末年始の忙しさにかまけて、流す程度に見ていたので。
腰を落ち着けて、じっくり見たのはこれが初めてかもしれません。
今年は、テレビに向かってお雛様を飾ったので。
背中に15体のお雛様を感じつつ、こたつに入ってのんびり見ました。

このライブのエイトレンジャーコント。
ものすごく吉本新喜劇色が強いなーと思いました。
ストーリーも、仲間割れから(もう解散や)ちょっとしんみりさせて(昔みたいになれへんのかな・・亮ちゃんの涙!)ぶつかり合いの喧嘩があって。
止めに入ったオークラくんが意図せず殴られ(いいパンチ持ってるやんけぇ)期せずして大団円という。
それぞれのリアクションの間が、もう新喜劇です。
喧嘩のシーンのアクションが、わざとらしく大げさなところも。
最後に“必殺レインボーフラッシュ”で全身カラ―タイツのジュニアさんが

スキュンスキュンスキュン・・・

と言いながら走り回るのも。ユルユルでいい感じです。
毎週、深夜の新喜劇を録画で楽しむうちの子たちも、吉本みたいと言っておりました。
これを見ると、昨年の8ESTのレンジャーは随分と洗練されていたのですね。
ミュージカル風でもあり。
それぞれの対決も、わりときちんと個性を重視した特技での対決でしたし。
もう、こんな新喜劇色の強いエイトレンジャーは見ることができないのでしょうか。
ちょっと残念な気もします。




ライブ部分の印象をざっくり。
なんか・・・若いなー。みんな。
客席を含め。
すばるくんなんて、つやつやしてる。
亮ちゃんもなんか、細っこいし。
この頃からライブ行けていたら、楽しかっただろうなー、と思うものの。
この頃ならそもそもファンになっていなかっただろうとも思ったりして。
うーん。
このライブに行っていたら、多分

オークラくん(汗を振り撒いてドラムを叩くところが素敵)
または亮ちゃん(レンジャーで子犬のように流す涙にキュン)
もしくはヤスダくん(ギター弾く姿に男を感じる)

にやられていただろうと思います。
すばるくんにそーんなにミリョクを感じないんだよな。
ソウルフルに歌っている曲が少ないからかな。
歌は上手いんだけど、ねぇ。
迫力不足。
私的には。
もっと来いよ、って感じ?
まぁ、そんな曲が少なかったというのも、もちろんあるとは思いますが。
ごめんなさい。
この頃から彼のファンの方には、頭上がらずな気がします。
見守り続けている・・・と。
最後の挨拶がすばるくんなのも、今では新鮮です。
あぁ、こんなにしゃべってたんですね。


全体的に曲をブツブツ繋げて編集されているような印象を受けますが。
今、見ておきたいDVDでした。
荒削りで隙もいっぱいあるけど、若さと勢いが溢れてるかな。

エイトのライブDVD(通常盤)コンプリートの最後の1枚にピッタリでした。
あ、すばるくん、“オニギシ”が良かったです。

バックにキスマイさんがいたのですね。
前記事に触れましたが。
彼らも長らく頑張っていたんですね。