関ジャム完全燃SHOW〜夏の恋人:SHISHAMO(追記しました3.20)
久々にハーモニカなんで嬉しいんすよー
頑張りまーす!!
私も嬉しいです!(笑)
セッション収録のスタジオに向かう途中、にこにこ嬉しそうにハーモニカケースを持ち運ぶすばるくん。
このハーモニカケース、まだ使ってるんだなーとほっこり。
(一昨年11月の画像です:河村隆一氏とのセッションの時の)
関ジャムでのハーモニカはひっさしぶりでした。
思い起こせば去年の11月6日、「ズッコケ男道」以来じゃないですか!
4か月のご無沙汰。
もう吹かなくなったのかな、と思ったりもしました。興味が薄れたのかなと。
ほら、最近ヤオヤさんに夢中だったりするので。
何しろドームツアーのヨコちょとのユニット「ハダカ」と、アコースティック「ローリングコースター」だけですよ、この4か月。
私が聞いたすばるくんのハーモニカは。
・・・サボってたんと違いますよね?(笑)
今回のハーモニカのフレーズ、めっちゃ良かったもんなー。
忘れたわけじゃなかったんだな。
毎回、ハーモニカのフレーズは自分で考えるというすばるくん。
なんか新鮮でしたよ。良かったよ。
朝子ちゃんのアコースティックギターのイントロに、パッと入ってくる甲高い音。
イントロはManjiベースのボディの赤いオリジナルモデルでした。
イントロ終わってすぐ、横のハーモニカ用テーブルに右手を伸ばして、バッと素早くハーモニカをチェンジする動作に釘付け。
「あ、変えるんだ」と。
その後はずっとOLIVEベースのオリジナルを吹いていました。
(カバーがカナブンみたいな緑色のやつ)
歌でハモるマイクはスタンドマイク。
1コーラス終わっての間奏のフレーズも、緩急つけるという感じで良かったなぁ。
そして最後の大サビ。
夏の恋人に手を振って
私からさよならするよ
直後にすぐ入って、だんだんスローになる音。
この柔らかさを出したくて、OLIVEの方にしたのかなぁ。
ハーモニカのキーは、原曲と同じF#かな。
そして気付く。
♪だめね〜 私〜♪
の後。
最後の3音残したところで、ブレス。
の瞬間、舌を唇を湿らせるようにパッと出してくちびるに挟んだ一瞬があったことに。
カメラが向かって左手から右手に切り替わってすぐ、です。
う・・・わ・・・
こんなことしてたんだ・・・
すいません、こんなコマ撮って。
新種の生物見つけたよ!ってぐらい興奮・・いえ、興味深く拝見しました。
ハーモニカのアンプも、関ジャムではたぶん初めて使うSUZUKI製の
SPA-40R でした。
2015年のソロツアーでメインに使っていたものです。
こちらも、まだ使ってたんだ・・・と驚きました。
セッション全体の感想ですが。
隠れSHISHAMOファンの私。
実はアルバム”SHISHAMO1〜3”も”卒業制作”も音源入っています。ケータイに。
娘の音源もらっています。ニューアルバムは長女と折半で購入予定。
なので、このセッション、親子で楽しみにしていました。
しっかりした3ピースバンド、ですし、曲が可愛らしくセンスがあるっていうのかな。
aikoっぽいと言われるのも曲によっては分かります。
オリジナルのSHISHAMOの「夏の恋人」は、3ピースではなく珍しくストリングスも入っている曲。
初めてこの曲を聴いたとき、ちょっと違和感もありました。
イマドキっぽいアレンジになっている・・・と。
なんかドラマかCMのタイアップかな、と。
夏のフェスで見たときは、ストリングスは音源を重ねて入れていましたので、今回のセッションどんなアレンジになるのか興味津々でした。
(長崎のフェスで見たんですけど。WANIMAやら10FEETやらDragonAshやらザ・クロマニヨンズやら出る中で唯一の女の子バンドでした。もうね、野獣の中のバンビ。清涼飲料水のような爽やかさでしたよ。そしてSHISHAMOファンの子達のかわいらしいこと!)
話がそれましたが。
その原曲のストリングスの代わりに、横山さんのジャンべ、村上さんのキーボード、すばるくんのハーモニカが、すごくいい感じに入っていて、良かったです。
ホント、ニューアレンジとしてどうですか?ってぐらい良かったです。
ジャンべのポコポコした音はドラムの邪魔をすることなく。キーボードの柔らかい音色で刻むリズムも、かえって繊細な女の子らしさを際立たせたように思います。(それを奏でるのが村上信五ってとこがね!どうよ?)
亮ちゃんのギターは、安定のカッコ良さでしたし。(原曲にもエレキギターは入ってますもんね)
現代風のアレンジから、ちょっとアコースティック寄りの、温かみのある曲に変わったかな、って感じました。
SHISHAMOちゃんたち、生演奏のおじさんアイドルとのセッションもいいな、と思ってもらえたでしょうか。
だといいな。
セッション終わって、ハーモニカの音が消えた時。
亮ちゃんの満足気なうつむき加減の笑顔が、セッションの成功を物語っていましたよね?
すばるくんがハーモニカを吹くと、がぜんやる気が出るわたしでした。
終わり。
追記:以前の関ジャムで、曲中ハーモニカチェンジしたのは、森山良子さんとのセッション
「涙そうそう」でした。
こちらの曲は、転調しましたのでそれに合わせて変えたようです。
以前の記事はこちら→「涙そうそう」のハーモニカ
頑張りまーす!!
私も嬉しいです!(笑)
セッション収録のスタジオに向かう途中、にこにこ嬉しそうにハーモニカケースを持ち運ぶすばるくん。
このハーモニカケース、まだ使ってるんだなーとほっこり。
(一昨年11月の画像です:河村隆一氏とのセッションの時の)
関ジャムでのハーモニカはひっさしぶりでした。
思い起こせば去年の11月6日、「ズッコケ男道」以来じゃないですか!
4か月のご無沙汰。
もう吹かなくなったのかな、と思ったりもしました。興味が薄れたのかなと。
ほら、最近ヤオヤさんに夢中だったりするので。
何しろドームツアーのヨコちょとのユニット「ハダカ」と、アコースティック「ローリングコースター」だけですよ、この4か月。
私が聞いたすばるくんのハーモニカは。
・・・サボってたんと違いますよね?(笑)
今回のハーモニカのフレーズ、めっちゃ良かったもんなー。
忘れたわけじゃなかったんだな。
毎回、ハーモニカのフレーズは自分で考えるというすばるくん。
なんか新鮮でしたよ。良かったよ。
朝子ちゃんのアコースティックギターのイントロに、パッと入ってくる甲高い音。
イントロはManjiベースのボディの赤いオリジナルモデルでした。
イントロ終わってすぐ、横のハーモニカ用テーブルに右手を伸ばして、バッと素早くハーモニカをチェンジする動作に釘付け。
「あ、変えるんだ」と。
その後はずっとOLIVEベースのオリジナルを吹いていました。
(カバーがカナブンみたいな緑色のやつ)
歌でハモるマイクはスタンドマイク。
1コーラス終わっての間奏のフレーズも、緩急つけるという感じで良かったなぁ。
そして最後の大サビ。
夏の恋人に手を振って
私からさよならするよ
直後にすぐ入って、だんだんスローになる音。
この柔らかさを出したくて、OLIVEの方にしたのかなぁ。
ハーモニカのキーは、原曲と同じF#かな。
そして気付く。
♪だめね〜 私〜♪
の後。
最後の3音残したところで、ブレス。
の瞬間、舌を唇を湿らせるようにパッと出してくちびるに挟んだ一瞬があったことに。
カメラが向かって左手から右手に切り替わってすぐ、です。
う・・・わ・・・
こんなことしてたんだ・・・
すいません、こんなコマ撮って。
新種の生物見つけたよ!ってぐらい興奮・・いえ、興味深く拝見しました。
ハーモニカのアンプも、関ジャムではたぶん初めて使うSUZUKI製の
SPA-40R でした。
2015年のソロツアーでメインに使っていたものです。
こちらも、まだ使ってたんだ・・・と驚きました。
セッション全体の感想ですが。
隠れSHISHAMOファンの私。
実はアルバム”SHISHAMO1〜3”も”卒業制作”も音源入っています。ケータイに。
娘の音源もらっています。ニューアルバムは長女と折半で購入予定。
なので、このセッション、親子で楽しみにしていました。
しっかりした3ピースバンド、ですし、曲が可愛らしくセンスがあるっていうのかな。
aikoっぽいと言われるのも曲によっては分かります。
オリジナルのSHISHAMOの「夏の恋人」は、3ピースではなく珍しくストリングスも入っている曲。
初めてこの曲を聴いたとき、ちょっと違和感もありました。
イマドキっぽいアレンジになっている・・・と。
なんかドラマかCMのタイアップかな、と。
夏のフェスで見たときは、ストリングスは音源を重ねて入れていましたので、今回のセッションどんなアレンジになるのか興味津々でした。
(長崎のフェスで見たんですけど。WANIMAやら10FEETやらDragonAshやらザ・クロマニヨンズやら出る中で唯一の女の子バンドでした。もうね、野獣の中のバンビ。清涼飲料水のような爽やかさでしたよ。そしてSHISHAMOファンの子達のかわいらしいこと!)
話がそれましたが。
その原曲のストリングスの代わりに、横山さんのジャンべ、村上さんのキーボード、すばるくんのハーモニカが、すごくいい感じに入っていて、良かったです。
ホント、ニューアレンジとしてどうですか?ってぐらい良かったです。
ジャンべのポコポコした音はドラムの邪魔をすることなく。キーボードの柔らかい音色で刻むリズムも、かえって繊細な女の子らしさを際立たせたように思います。(それを奏でるのが村上信五ってとこがね!どうよ?)
亮ちゃんのギターは、安定のカッコ良さでしたし。(原曲にもエレキギターは入ってますもんね)
現代風のアレンジから、ちょっとアコースティック寄りの、温かみのある曲に変わったかな、って感じました。
SHISHAMOちゃんたち、生演奏のおじさんアイドルとのセッションもいいな、と思ってもらえたでしょうか。
だといいな。
セッション終わって、ハーモニカの音が消えた時。
亮ちゃんの満足気なうつむき加減の笑顔が、セッションの成功を物語っていましたよね?
すばるくんがハーモニカを吹くと、がぜんやる気が出るわたしでした。
終わり。
追記:以前の関ジャムで、曲中ハーモニカチェンジしたのは、森山良子さんとのセッション
「涙そうそう」でした。
こちらの曲は、転調しましたのでそれに合わせて変えたようです。
以前の記事はこちら→「涙そうそう」のハーモニカ