オクターヴ(旧:∞eight号)

すばる、スバラジ(じ)、ハーモニカ、エイト、亮ちゃん、ロッケンローな日々をぼちぼち書き記していくブログです。

Mステ「SWEET MEMORIES」初披露

いやー、にこやかでした。

冒頭のハーモニカでブルース色をガッと出してきて
「おお!」と。
ちょっと聞いたことない新しいブルージーな「SWEET MEMORIES」
と思わせておいて、でも意外と聞きやすい感じで。
渋谷すばるのカヴァー曲はじめましての皆様に、ちょっと引っかかりがあったでしょうか。
あったらいいなぁ。

CD音源よりもちょっと抑えめ、過剰にアレンジしないで素直に歌いましたよね?
タメもそんなに作らず。
ちょっと私としては物足りなく感じるところでしたが、掴みはオッケーだったのかな?


歌前のタモリさんとのやり取りもとても感じが良く。

「どうしてカバーやろうと思ったの?」の問いかけに、

ボクもそうですし、関ジャニ∞も、まだまだ知らない方もたくさんいらっしゃると思うんで
幅広く色んな世代の方に知っていただくきっかけになればと思って
と。
落ち着いて控えめに答えるすばるくん。
大人やなー。

歌に入る直前の、寄りのカメラに向けたカメラ目線の表情の素晴らしさったらもう!
「今から歌うんで」
「・・・ふっ(笑)・・・」
って勝手に台詞を充てて見ていましたよ。

はぁぁぁぁ、なんて男前なんだ!

最近あんまりすばるくんのビジュアルに言及した事なかったと思うんですけど。
いつも男前だからそれが当たり前だから(すいませんねー、私の個人的見解ですよ)
でもやっぱり改めて言っておこう。
はぁぁぁぁ、なんて男前なんだ!
ふっふっふ。
2回言っちゃった。
最高です・・・

めちゃめちゃ好青年じゃないか!
好青年を演じてるじゃないか!
(すいません、素直に受け取らなくて)


最初のハーモニカの音がちょっと裏返ったようになったのは、やはり緊張でしょうか。
その後とても丁寧に吹いていたのが印象的です。
何というか最近、すばるくんのハーモニカって時々分かる気がしますよ。
思い過ごしだとは承知ですが、緊張してるときとか特に、ですね。
その固さと真っ直ぐさがいいんです。
今だけのすばるくんの音だから。
これからどんどん上手くなっていくに違いなく。
その過程を聴かせてもらえるのがとても楽しくてたまらないのです。

あれ?話がそれた。
曲の方ですけれども、間奏がかなり短くカットされていたので、その分ソウルミュージック色が薄まったような気もしました。間奏でブラス音とコーラスの盛り上がっていく感じが、何ともサザンソウル、スタックス臭プンプンだったのですが、そこがカットされましたので。
その一方、スライドギターがしっかりとフィーチャーされていて、
 
ブルースやん・・・

ってなりましたよねー。
ここ。

ギターの方、福原将宣さんという方で、今回新しくレコーディングもツアーも参加して下さっているそうです。
公式サイトの視聴映像、レコーディングスタジオの中で、すばるくんが真っ先に握手を求めに行っている方ですよね?渋いプレイでしたねー。その後の”うゎんうゎん”って音を変化させたところもカッコよかったです。
ライブで見るのも楽しみだなー。


そして間奏のハーモニカを吹くとき、足が、足が!
椅子に座っているのに、大股で歩いているかのように大きく足踏みしながら体を揺らして吹くところがたまらなく良かったです。
このぐらいリラックスしていると伸びやかな音が出るんだよなー。
(すいません、上からで)


もうね、このスタジオの雰囲気はジャニーズじゃないですよね。



最後、ドラムの濱崎さんとのアイコンタクトでタイミングを合わせるところ。
濱崎さんの目力ったら!
信頼感ハンパない感じが伝わってきました。




何度も何度もリピートしています。

今回のアルバム、ネタバレとかそんなの全然気にならないんです。
どんどん聴いて、見て。
期待を高めて。
それで、CD聴いても絶対裏切られないって確信しています。
どれだけ予習して想像しても、さらにその上を行くものを届けてくれるって。
あと2日でフラゲですね。


色んな人に届くといいなと、ホントに思います。
今一度、しつこくお伝えします。

渋谷すばるカヴァーアルバム「歌」
2月10日水曜日発売です。
店頭には9日午後から並ぶかと思います。

通常盤:¥2,300
初回限定盤(DVD付):¥2,800







日刊スポーツのサタジャニにありましたが、竹内まりやさんにも今回カバーするとの挨拶をしたそうで。
それが
山下達郎さんのコンサートに行かせていただいて」
って!!
ちょっとちょっと。
サラーっと言っちゃってますけども。
色んなもの見に行ってるんだなぁ。

サタジャニについては、別に書きたいと思います。